出典

北海道立消費生活センター「加湿器の特性をテスト」

北海道立消費生活センターが、方式の違う加湿器7台の、加湿の量・電気代・吹出口の熱さなどを比べたテストです。加湿器の記事の「吹出口は熱くなりませんでした」は、ここから。

出した所
北海道立消費生活センター(情報紙「きらめっく」)
出た時期
2019年(令和元年)9月1日(「きらめっく」No.117)
元のページ
開く(別のタブ)中身を2026年10月7日に確かめました

どんな資料か

北海道立消費生活センターが、暮らしの情報紙「きらめっく」に載せた、商品テストの結果です。冬の乾燥に向けて、加湿の方式で特性がどう違うかを、7台で調べました。載ったのは2019年(令和元年)9月1日の号です。テストした型は、そのころ売られていた物です。いまも、センターのサイトで読めます(2026年10月7日に確かめました)。

記事に関わる所で、言っていること

  • テストした物:気化式2台、加熱式2台、超音波式1台、ハイブリッド式2台(気化+加熱と、超音波+加熱)。加湿の量、使う電気、1時間の電気代を測った。電気代は1kWh 30円で計算
  • 気化式:ヒーターがないので、電気代がいちばん少ない。吹出口は熱くならず、蒸気は見えない。フィルターに白い粉が残るので、ときどき掃除が要る
  • 加熱式:加湿の量はいちばん多いが、電気代もかかる。蒸気が熱いので、吹出口のあたりは注意。小さい子どもがいる家では、扱いに気をつける
  • 超音波式:電気代は少なく、霧は熱くない。水道水の成分が白い粉になって、床や家具に付く例がある。手入れをせずに雑菌が増えると、霧と一緒に出ることがある
  • 気化+加熱のハイブリッド式(No.6):ぬれたフィルターに温風を当てる。加湿の量は気化式より多い。電気代は、加熱式の次に高い。そして、「ヒーターがありますが吹出口は熱くなりませんでした」(記事の「吹出口は熱くなりませんでした」は、ここから)
  • No.6 の数字:木造和室5畳・プレハブ洋室8畳用の小さめの型。加湿の量は1時間に263.7mL、電気代は1時間に4.9円

えらびのたねでの使い方

記事では、吹出口が熱くならないことを、作り手の外から確かめた結果として使っています。テストのNo.6は、記事の加湿器と同じ作り手の、別の小さい型です。記事の型そのものを試験したわけではありません。2019年のテストなので、いま売られている型とは違う所があります。資料は、方式ごとの特性を比べた物で、どの1台がよいかを決めてはいません。