出典

子供の足の健康のしおり

日本学校保健会が、学校で子どもの足を見る人のために作った冊子です。靴のつま先の余裕や、大きすぎる靴のこと、履き方が書いてあります。

出した所
公益財団法人 日本学校保健会
出た時期
2019年3月
元のページ
開く(別のタブ)中身を2026年10月8日に確かめました

どんな資料か

学校の子どもの健康を支える公益財団法人、日本学校保健会の冊子です。子どもの足のしくみ、足に起きやすいトラブル、靴の選び方と履き方が、学校の先生や保健の担当の人に向けて書いてあります。2019年3月に出て、会のホームページで読めます(2026年10月8日に開いて確かめました)。

記事に関わる所で、言っていること

  • 大きさの決め方:まず足の長さを基準に選ぶ。ただし「実際は履いてみないと分かりません」
  • つま先の余裕:つま先は「1cm弱くらいの余裕」。かかとを上げて、つま先のほうで立っても、5mmは隙間があるものがよい。「余裕を持たせすぎないように注意します」(記事の「つま先の1cm弱」は、ここから)
  • 大きすぎる靴:「成長を見越して大きすぎる靴を選ぶと、足を痛めることになります」(記事の「大きめにする必要は、ありません」は、ここから)
  • 横幅:「横幅は緩すぎずきつくないものを選びます」
  • 合わせ方:座って、かかとを靴の後ろに合わせ、靴の曲がる所と、足の指の付け根が合っているかを見る
  • 履き方:かかとをつぶして、スリッパのように履かない
  • 小学生の靴の形:つま先とかかとを持ってねじったとき、底に一定の硬さがあるスニーカーで、面ファスナー(中学生以上では靴ひも)の型がよい(上履きに限った話ではない。最終ページ 3 巡目の広告審査で足した)
  • 受診:外反母趾は「痛みが出た場合には整形外科の受診を促してください」、扁平足は長引くようなら整形外科へ、爪の食い込み(陥入爪)は症状が重くなったら皮膚科か整形外科へ(記事の「痛みが出たら受診を」は、ここから)

言っていないこと

この冊子は、靴全体の話で、上履きだけの項はありません。小学生の靴の形(面ファスナーの型)は書いていますが、上履きの形についての注意は、同じ会の2009年の冊子にあります。

えらびのたねでの使い方

記事では、上履きの大きさを決めるときの物差しとして使っています。「サイズの数字は、足の長さ」は、足と靴と健康協議会の説明からで、この冊子の言葉ではありません。この冊子は、特定の商品をすすめてはいません。