出典
商品なるほどシート「プラスチック製品はもろくなる!のお話」
生協のコープこうべの商品検査センターが、プラスチックの洗濯ハンガーのピンチが割れるわけと、長持ちさせるしまい方を、1枚にまとめた紙面です。洗濯ハンガーの記事の、プラスチックのピンチの話は、ここから。
どんな資料か
生協のコープこうべの、商品検査センターが出している「商品なるほどシート」の69番目です。このシートは、全国の生協の組合員から寄せられた、商品についての声や疑問に答えるものです。センターは、1967年に開かれた、全国の生協で初めての商品検査室から始まっています。
紙面に日付はありません(管理番号はNo.2312-06)。いまもセンターのページの一覧に載っていて、開けます(2026年10月7日に確かめました)。洗濯用ハンガーを試した数字の報告ではなく、プラスチックが傷むわけと、しまい方を説明した1枚です。
記事に関わる所で、言っていること
- 始まりの声:「買ってから半年しか経っていないのに」、洗濯用ハンガーのピンチが割れた、という声から始まる(記事の「コープこうべの商品検査センターの紙面は、…声から始まっています」は、ここから)
- プラスチックの良い所:プラスチックの洗濯用ハンガーは、扱いやすく、水に強く、さびないのが特徴
- 傷むわけ:日の光に含まれる紫外線、気温による熱、風や雨など、使う場所と使う期間によって、傷みが進む。ピンチが割れたり、壊れたり、ぼろぼろに砕けたりすることがある。色が変わる、形が変わる、においが出ることも(記事の「日差しや熱、雨や風で傷んで」は、ここから)
- 傷みを早めること:屋外に長い時間置きっぱなしにすること、直射日光に当てること(記事の「部屋干しが中心の家は」の段の、紙面の話は、ここから)
- 長持ちさせるには:使わないときは、屋内の日の当たらない所にしまう。乾燥機のついた浴室など、熱い風が直接当たる所や、高い温度になる所は、なるべく避ける。やわらかくなって、形が変わることがある(記事の「使わないときは屋内の日の当たらない所に」は、ここから)
- 物によって手入れの仕方が違うので、取扱説明書を先に見る
えらびのたねでの使い方
記事では、プラスチックのピンチが傷むわけと、しまい方の拠り所に使っています。紙面に「何年もつ」という数字はありません。記事の「何年もつかは、使う場所しだい」は、紙面の「使う場所と使う期間によって傷みが進む」からの、えらびのたねの言い方です。合成樹脂のピンチの試験(SGマーク)の話は、このシートではなく、製品安全協会の物干しの基準のページにあります。シートは、特定の商品をすすめてはいません。
